ガーナのケープコースト
バスとタクシーを乗り継いで、ガーナ🇬🇭のケープコーストへやってきました。
ここは黒人奴隷貿易で栄えた海岸。
早朝に撮った写真だけどなんだかパッとしない天気だった。
ぼんやり海を眺めたり。
友達と砂浜にアフリカの地図を描いて遊んだり。
すると通りすがりの現地の人が声をかけてきた。
ドレッドヘアの男性。近くの民芸品屋さんを営んでいるそう。年齢は30歳くらいかな。独特の香水の匂いが印象的だった。
砂浜に描く絵はどうしても足跡がついてしまうんだよなーと話していたら
「僕がだっこしてあげるよ」
と提案してきた。笑
その時の場面
どちらにしろ足跡つくやん、てかスケべかよと内心思いながらやんわり断った。
彼は少し会話して去っていった。
ガーナは西アフリカの中でも旅しやすい国だと思った。
みんなフレンドリーだしね。
英語が通じるし、米の文化もあるから食事が合う。(他の国は公用語はフランス語、パンが主食の国が多かった)
ビザを取るのか面倒なだけで、あとは申し分なかった。
また訪れたい国!