ガーナでカウチサーフィン
ブルキナファソから陸路でガーナへ。
整備されていない土の道を歩いて、入国スタンプとか押してもらいにいくんやけど、係員、仕事ゆるゆるやん笑笑
ピーナッツ食べながら談笑してた笑
「お前も食えよ」
って袋ごと渡されたり笑
無事ブルキナファソ出国手続きとガーナ入国手続き終え、
タクシー捕まえて、最寄りの町Bolgatangaまで。4人で36セディ。
その後タマレまでバス(1人17セディ)に乗り換え。
信号でバスが停まった瞬間に窓から物売りのおばさまが凄い勢いで売ってくる!笑
中学生くらいの女の子もいたな〜
申し訳ないけど窓は閉めさせてもらった。
窓に手のひらつけて何か話してくる女の子。
私も手のひらを窓にくっつける。
それをみた女の子たち。
「手、白いのスゲェ!!!」
(って言われた気がする笑)
めっちゃ手のひら見てくるやんw
私が黒人の手のひらを観察してみたい気持ちと同じかな?
反応がいいので両手のひらをくっつける。
むこうもテンション上がって手をひらくっつけてくる。
なんの遊びやねん笑笑
信号が青に変わったのでバスが進み出す。
元気でな〜〜
この間30秒くらいのできごとでした。
ガーナではカウチサーフィンで青年の家に泊まった。彼はいま一人暮らししてるらしい。
大学生。若い。身長高い。二の腕の筋肉たるや。
夕飯をご馳走になった。
(わざわざ実家から持ってきてくれてありがとう)
左の白いのがティーゼッツという餅みたいなん。はんぺんと餅を出して2で割ったような食感と味。
右はマナというスパイシーなスープ。
かつおダシ入ってる?って思うくらい魚のダシが出て美味しかった。日本にもありそうな味。
少しスパイシーでちょっと辛い。
ティーゼッツと一緒に食べる。
彼の家はトイレがないので、トイレに行きたいと伝えたら、約2キロ先の公衆トイレまで案内してくれた笑笑
遠すぎた…笑
漏れそうなときどうするん。
こりゃみんな道端で隠れて用を足すわけやな。
今までだと
「まじありえないんですけど😡」
って思ってたことが、最近は
「こうしたら良くなるんじゃない?🤔」
と考えることが多くなった。
今回も「トイレまじ遠い、ありえん。ぷんすこ」
じゃなくて「ガーナの下水環境まだ整ってないんかな。でも風呂場はちゃんとあるしなー」と考えたり。
日本にいたら感じることができなかったことが感じれたので、吉。
夜はカウチサーフィンの彼のベッドをお借りしてメンバー女子3人で川の字で寝ました。
かなり狭し。(でもご好意で泊めさせてもらってるので我慢)
もちろん寝返り禁止は暗黙のルール。
旅は続きます。