バマコ散策
マリのバマコ散策。
アフリカを歩いていると、ほんとによく子どもをみかける。
子供たちにカメラをむけると
絶対ポーズとってくれる笑
裏ピースやん、可愛い笑
日本でもよく見るサッカーゲームのやつ。
あれ、ここでも裏ピース流行ってんのかな
カメラ向けたら、
私も撮ってー!!
ってわちゃわちゃしてるところ。
「肌の黄色い外国人がきた!!」
と興味津々で後ろをついてきてくる。
日本の
「知らない人についていかない」
という決まり文句はここでは通用しなさそう。
こっちが不安になるくらいついてくる笑
夕方になって、暗くなってもついてくるので、「おうちへ帰り」というジェスチャーで帰らせる。
別れ際に大声で何か叫んでいるので、
「ジュテーム!!!」(愛してる)
と大声で返事しておいた。
川の近くでだべっている子供たち。
どんな話しをしてるのかな。
この日は子どもたちが歌を歌ってくれたり、かけっこしたり、バスケをしたり、たくさん触れ合った。
ちなみに、歌を歌って!と言うたら最初に歌ってくれたのはマリの国歌。笑
日本ではあまりない発想なのでびっくりした。
子供たちに元気をもらった1日。
マリでカウチサーフィン
マリではカウチサーフィンを使って、現地の人と交流しました。
シュレイマン一家のお家にお邪魔しておしゃべり。
ちびっこちゃん。
不機嫌そうやのに、膝には乗ってくれる。笑
(年齢忘れたけど、確か)1〜2歳くらいでこの目力はさすが笑
友人でミュージシャンがいるとのことで、わざわざ来てくれた。(左側)
初めて見る楽器に興味津々。
借りて弾いてみた。
「カマレンゴニ」という楽器。
弦楽器に分類されるんかな、綺麗な音でした。
マリ人優しくて心が温かくなる〜
マリへ大移動
お昼の15時出発して、翌日20時半着。
………!!
約30時間!!
もはや夜行バスではない!!
遠すぎる!!!!
この辺りから色んなことに対して寛容になりました。
バス乗り込むところ。
婦人たちの民族衣装がカラフルだこと。
途中何度も検問があったり。
別に荷物に怪しいの積んでないよー
国境越えもこのバスでしたけど、外国人のパスポートは後回しにされるので、いつもバスに乗るのギリギリ。
(運転手さん、そんなにクラクション鳴らして焦らさんといてー泣)
途中、雨降って、バスの中雨漏りしてた箇所もあったけど、カーテンで抑えてなんとかやってのけてた(素晴らしい)。
基本休憩は5分くらい。
(おトイレは青空トイレ☆)
たまに食事休憩があって15〜20分くらい。
なんやかんやでちゃんとついた、マリ。
宿はこんなとこ。
宿に着いたの21:30やって、そっからテント張って、晩御飯作った。
ヘトヘトやわーーー。
5日間、お世話になります。
利尻島 その5 利尻富士
去年利尻山に登りました。
別名、利尻富士。
高さは1721m
こんなん。
この写真は5月中旬やけど、まだ雪が残ってましたー。
きれいな富士山型な山!!
ポスターもきれい。
いざ登るでーー!!!
5:00am。
登り始めにまず海いって、海をタッチ。
なんせ海抜ゼロメートルから登れる山やから、海から出発。
海タッチしてから180度回って山へ向かいます。
石ごろごろやん
一本道なので迷うこともない。
とりあえずひたすら進む。
雲がかかっていたけど、風が吹いて、
めっちゃきれいやーん(^∇^)
どうやら雲よりも上におるらしい。
「ここからが正念場」
こわいなー笑
9合目の直前。
この時点で10:30頃。
噂にはきいてたけど、足場がひどい。
途中、岩みたいなんも登った。
ロッククライミングやん!
頂上付近。
道が年々削れてきてるらしい。
ロープ持って慎重に。
あとはひたすら頂上まで坂道。
とても滑りやすい。
登頂!12:30
帰りは18時頃に帰ってきた。
頂上でお昼休憩したとはいえ、
12時間くらいはかかるねー
翌日は筋肉痛バキバキでした〜。
ンデッキ
セネガルではよく「ンデッキ」というサンドイッチを食べてました。
「ン」から始まるから、これしりとりの必殺技で使えるな。
こんなやつです。
中にトマト、レタス、玉ねぎ炒めたん、卵焼き、チーズ、パクチー、ポテトが入ってる。
具が多いの嬉しい😊
中の具は、言うたら変えれました。
他に焼きそば?みたいな麺もあった!
これで600フラン(約120円)
いつ行っても大繁盛してた。
奥の白い服着た女性が1人で全部作ってる。
忙しそうなときは、お客さんも手伝う。
右側の赤い服着た男性(お客さん)がポテト揚げてた。笑
みんな優しいな〜。
あと、スーパーの惣菜屋さんにも小さなつまめそうなものが。
これは「ファタヤ」
揚げた牛パイのようなものでした。
春巻きみたいな「ネム」もある。
ひとつ150フラン(約30円)からなので買いやすい。
もう一度食べたいなー。
ドバブディアラオ村
セネガルのドバブディアラオ村へ。
海の近くにある小さな町です。
この村ではアジア人は珍しいのか、すごく興味持って話しかけてくれるし、小さい子は抱っこを求めてくる。
私は黒人に慣れておらず、手を拝見して、その黒さに感動していました。
本当に、黒い!!!
すごい!!!
まじまじと見てても、ニコニコして手を見せてくれてありがとうね。優しい。
浦ちゃんの家。
(って書こうとしたら、auのCMでもう浦ちゃんの家完成してました笑 8/25現在)
街を歩いていたら
「僕の家にきて、お茶でも飲みなよ!」と言ってくれたのでお邪魔することに。
種類は紅茶に分類されるんかな?
ありえへんくらい砂糖入れてた笑
袋から砂糖を
サーーーーーーーーーーーーーー(長い)
って入れてた。
すんごい渋くて甘いお茶でした。
美味しかった。
お礼にミサンガをプレゼント。
みんなお揃いだよ。
ノリで星作った(リア充みたい
めっちゃ感謝された。
子どもたちと歩いて、遊んだり、飛び跳ねたり。
本当に子どもたち元気いっぱいだー!
みんな優しい人ばかりだった。
ありがとうね〜。